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2011-09-20

le Marathon du Medoc

世の中では連休の真ん中18日は、親しい講師仲間と一緒に、4人でM先生宅を初訪問。
以前の飲み会で立てた、『M先生宅でのBBQ計画』を実行したのでした\(^o^)/

お天気は、小雨でかなーり肌寒く、さらに、M先生のお宅は、札幌でも結構奥地(笑)で、街中に比べると、さらに気温が低いところなので、全員ジャンバーを着こみ防寒対策完備で参戦。しかし、 そんなこと全く関係なくなるくらいに、ご主人がとにかく素敵すぎで、最高のBBQでした。

行きは、一人の先生が車を出してくれ、全員をピックアップ。自分たちの飲む酒くらいは持参せねば、と途中セイコーマートでお買いもの。そして、地図を観ながら、ああでもない、こうでもないといいながら、目的地へ向かう。

閑静な住宅街をぐるぐる回り、M先生宅を探す。と、立派な一戸建ての屋根付き駐車場で、炭をおこすご主人らしき男性を発見^^
もしやと近づくと、テーブル、イスのセッティングが終わっていて、M先生が迎えてくれました。そして、即BBQスタート。

乾杯は、S先生がお中元やお歳暮で"ドクター"にいただいたという、箱入りのシャンパンと赤ワイン。さすが、ドクターのお歳暮。レベルが違います(笑)
乾杯の後は、あいさつもそこそこに、ご主人が仕込んだ料理の数々が、フルコースのようにふるまわれます。

前菜は、タコのカルパッチョと、花畑牧場のカチョカヴァロ生ハム巻。バルサミコ酢、バージンオリーブオイル、ブラックペッパーのオリジナルドレッシングが効いてます。
前菜を楽しんでいると、頃合いをみて、お肉登場。精肉専門店で仕入たという鶏、豚、牛、ホルモン。付け合せは、道の駅で仕入れた産直のコーン、男爵いも、かぼちゃ、しいたけ、ピーマン。さらに、お肉に飽きる前にと、エビ、イカ、ホタテ攻撃。

私たちがおしゃべりで盛り上がっている横で、ご主人は延々と炭火で調理。お肉が冷めてくると、すかざず焼き直しをしてくれます。どの料理も、出すタイミングがとにかく絶妙。
乾杯の後、ビール、日本酒、ワイン、 どんだけ飲んだんだかわかりません。途中、私はイスの上で少し眠っちゃいました(^_^;)

夕方になり、そろそろ中でピザを食べましょう!と、リビングへ通される。BBQとお酒で十分お腹はキツイ状態でしたが、「ピザ生地を前日から仕込んでいる」というご主人の話を聞いたら、食べない訳には行きません。洋ちゃんの「パイ食わねぇか」を一人思い出しながら、がんばりました(笑)

しかし、ピザで安心はできませんでした。最後のデザートが!これもご主人手作りのケーキ登場。私たちがピザを食べる横で、ずーっと生クリームを泡立ててるなぁ、と思ったら、ケーキにのせるクリームなのでした。残念ながら、もうこれ以上は無理と私はギブアップし、お持ち帰りさせていただくことにいたしました(^_^;)

そうそう、リビングには薪ストーブが赤々と燃えていました。薪ストーブの熱が壁を伝わって、家全体が温まる構造。素敵!
そして、13歳のプーちゃん(トイプードル)がとってもかわいかった。うちの実家の猫とおんなじくらいの大きさで、これくらいの大きさなら飼いたいと、ちょっと思ってしまいました。(うちの猫がでかくて、プーちゃんが小さい)

お昼にお邪魔したのに、気が付けば19時半。代行を呼び、最寄駅まで便乗。私は使わないので知らなかったけど、代行って、代行専門のところに依頼した方がお得なんだそうな。よくタクシーで+500円となっているのは、札幌の場合、すすきの起点だから、郊外で呼ぶと割高なんだとか。

さて、今回のタイトル『le Marathon du Medoc』 。
これは、フランスでは有名というマラソン大会のこと。仮装のお題が出されるので、ランナーは全員仮装し、ワイナリーを回って、チーズを食べながら、6時間以内にゴールを目指す、という大会。この大会に、T先生が来年参加する!と決意表明をしていたのです。フルマラソンすら走ったことのない彼女。42.195を49.125とずーっと間違ったまま決意表明していたんですが、果たして(笑)

お土産に、ワインどっさり持って帰るとのこと。一週間滞在らしく、フランス語は、スマホの翻訳アプリで何とかするんだって(笑)
でも、目標があって、そのために努力したり、情報仕入れたり、貯金したりって、いいよね^^
私も受験以外にもう一つ考えようかな、と。

そして、次回はK先生宅でのオイスターパーティーが決定\(^o^)/
生ガキ大好き! ひとりで20とか30とか食べる自信ありw

★le Marathon du Medoc:オフィシャルサイト
http://www.marathondumedoc.com/

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