若い女子が多くて、ちょっとびっくり。そして、観客に魅せる、それはエンターテインメント、でした。
デスマッチ形式で行われる試合もあるので、流血ありですが、グロさは感じなかったかな。漫才みたいな笑える試合もあって、楽しかった。
相方から、「場外乱闘の時、選手が突っ込んでくる前に、なんとなくの合図くれるから、その時はすぐに逃げてね」と事前にレクチャーを受けた。その甲斐あって、本番で、しっかり逃げることができました。確かに、「今からそこ、突っ込むよ」みたいなアイコンタクトを送ってくれました(笑)
この日のメインは、山川竜司選手の引退試合。試合前、スタッフさんから、引退セレモニーの時に、紙テープを投げてほしいと依頼され、これまた人生初の紙テープ投げも体験(^^ゞ
テレビで見たことのある『テンカウント』。なんか勝手にジーンと来てしまいました。
プロ野球、プロサッカー、そしてプロレス。私のお仕事には全く関係しないものではあるけれど、ライブや映画やお芝居や、美術館での芸術鑑賞同様、プロの世界に生で触れることは、とても刺激があるものだ。
蛍光灯と5寸釘のセッティング中。 |
お願いされたテープ6本。 |
引退セレモニー後、観客へ手を振る山川選手。 |
http://www.bjw.co.jp/
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