正しい夏の過ごし方

夏のピークを迎えた札幌。ここ数日、気温は真夏日の30度。そして、突然の激しいにわか雨。湿度がどんどん上がって、最悪のサウナ状態((+_+))

昨年までは、ベランダが広かったので、ＢＢＱ三昧だったけど、今年の夏は、相方と、歩いて行ける豊平川河川敷で"夕方の缶ビール"が恒例。
自家製のお漬物をたタッパーに詰めて、折り畳みイスもって、お散歩わんこと戯れて、日没まで涼しい風に吹かれてリラ～ックス。
テレビ塔まで自転車で3分という都心に住みながら、自然も満喫できる。"創成川イースト"はおすすめだ(*^_^*)

お散歩わんこと言えば、必ず頭なぜなぜするわんこがいる。年齢は18歳。名前はイチロー君。耳も聞こえず、目もほとんど見えてない様子のよぼよぼおじいちゃん。雑種。
彼の犬小屋前を通る人は、みんな彼にあいさつをする。近所の人気物だ。いや、もしかして大物か？

さて、昨日からは、北海道祭り。相方は、今日も本番(笑)。大通、狸小路、すすきので担いでいる。今年3回目の神輿だ。
私は、母と姉と3人で大通公園のビアガーデンへ。70の母とあと何回一緒にビアガーデンに行けるのか？とふと思い立ち、枝豆をつまみながら、プレミアムモルツで乾杯。ついでに、ＪＲタワーのＴ38にも行ってきた。

ビアガーデンがあって、北海道祭りがあって、北海盆踊りがあって、そうして夏は過ぎていく。幸せだ。

家族は、私にとってすべての原動力だと、改めて思う。彼女たちの顔を見てると、がんばって働こうって思うんだよね。相方の顔みても、そんなに思わないんだけど(爆)
12月には、祖母の7周忌を函館ですることになっている。いつもは日帰りなんだけど、ホテルでゆっくりして、谷地頭温泉でのんびり、、、と計画中。

自分の親って、どのくらい老人になっているのか、なかなか実感しにくいと思うんだけど、知らない間に、結構老いているんだよね。反対に、親にとっては子はいつまでも子供と思うみたいだけど(^_^;)