「今ならタバコ、止められるかも」
福岡帰りの相方が放ったセリフ。ある意味、名言(笑)かも。
相方の場合、飲むことも仕事のうち。前日の酒も抜けないうちに、毎晩お酒だった様子。
ま、それは札幌にいても変わりはないことなんだけど、そんな体調の中、とにかく「油」に体がなじまなかったそうな。
「札幌で食べるとんこつラーメン。あれは、別ものだ。」と相方は言う。
そりゃあ、本場のとんこつをそのままこっちで出したって、すんなり受け入れられないでしょうと、さすがに私だってそのくらいは想像できる。地元にないもの、外から持ってきたもの、これらをどうローカライズするかは、どんな場面でも重要な課題だ。
"におい"よりも"油"。「どさんこには、とんこつを消化するための酵素が、おそらくない!」と相方は言う。もつ煮込みなんかの油も、全く別ものらしいです(笑)
そして、次にダメだったのが、濃い味付け。全般的に、なんでも濃かったらしい。
さらに、「とにかくさ、なんにでもポン酢かけるみたいだぞ」と相方。どのお店に入っても、テーブルの片隅に必ず「ポン酢」が置いてあるという。相方は、お酢もあまり得意ではない。
そんな中、唯一、鯛茶だけが、彼の救いだったようです。博多の鯛茶。それなら私も食べたい^^
「油」にすっかりやられた相方。福岡にいた時からそうだけど、札幌へ戻った後も「タバコがおいしくない」らしい。弱った体が受け付けないんだって(爆)
すごいね、博多。やるね、博多。
やまやの『めんたいこ』、博多ふく富の『梅の香ひじき』、博多高橋商店の『しょうがこしょう』、太宰府天満宮の『梅ヶ枝餅』などなど、いろいろ持ち帰ってきましたが、お土産の中には、お守りもありました。来春の受験、一発合格を目指すようにと(^_^;)
■やまや
http://www.yamaya.com/index.shtml
■ふく富
http://www.fukutomi.co.jp/index.html
■高橋商店
http://item.rakuten.co.jp/hakatameisan/10000294/
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