今年は初心者向きでもある『きゅうり』を育てます♪
一番手前の大きな葉っぱがきゅうりの苗。
きゅうりといえば、その昔、外国語事情という授業で習った文章をいつも思い出す。
その日は、感情(emotion)を表現する際、どう表現するか(比喩)を学ぶ内容だった。で、きゅうりは何のたとえかというと、『冷静な人を表現』するときに使うと習った。
He is as cool as cucumber.
日本語にすると、「彼はきゅうりのように冷静な人です」となる訳だけど、きゅうりのようにとは?が問題。
きゅうりって、ほとんど水分だから、いつ触れても冷たい。このことから、誰もが慌てふためくような事態の時でも、いつもクールだという比喩になる。しかも温度がない様子なので、冷血漢に近いイメージみたい。
お国が変われば、こういった表現もまったく異なる。ここが、外国語を学ぶことの一番楽しい部分だなぁと、私は思っています(*^_^*)
夏の終わりには、ベランダできゅうりをボリボリかじりつつ、夕涼みでもできるかな?
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