山といっても、どこまで走るかだが、ナックスリーダー森崎くんおすすめの『美唄とりめし&塩ラーメン』のお店で昼食することだけを決め、マップルを広げた。
「札幌から直接向うと、すぐにつくからつまんないよ」という相方の言葉に、そうだ青い池!とひらめいた(*゚▽゚*)
ということで、三笠→富良野→美瑛→歌志内→奈井江→美唄と、こんな感じのルートをたどることに。
青い池へのルートは、道道十勝岳温泉美瑛線を走る。私たちは上富良野側から向かったのだが、途中で「交通規制」の看板が目に留まった。そういえば昨夜のニュースでツールド北海道の話題を見たな・・・と思っっていたら、案の定だった。もうすぐ到着、というところで、お巡りさんに止められてしまった。
「あと30分ほどでここを通過予定なので、ここから先は行けません。通過するまで待機で。」とお願いされる。急ぐ旅ではないし、観戦経験もなかったので、沿道から観戦することに決め、来た道を少し戻って、街中で応援することにした。
いつ来るのかなぁ・・・と、スーパーの前の歩道で待っていると、パトカーに先導された広報車がやってきた。「間もなく選手が通過します。沿道の皆様、どうぞ力強い応援を選手に。」とアナウンスしている。コース上の信号機が一斉に青になった。再びパトカー登場。猛スピード!!そのすぐ後ろに、1位通過の選手が!!!選手の後ろにはテレビ局?のカメラ(バイク)。そして、メカニックの車。おおー、メカニックさん、すぐ後ろを走ってるものなのね、と感心しているうちに、ビューンと通り過ぎる。
猛スピードなのにこの体勢。カメラマンすごい。 |
マラソン大会で高橋直子や有森裕子を見たときも、はぇ~って思ったけど(笑)、普通の街中を猛スピードの自転車&自動車も、すごいね(*0*;)
無事、選手を見送り、再び道道十勝岳温泉美瑛線を走る。こんなにくねくねして、アップダウンのきついコースを彼らは走行したのかぁ、と感心していたら、いきなり「青い池」という看板登場。ここか?と思って入っていくと、結構な観光客。しかもタクシーで乗り付けている人までw(゚0゚*)w
駐車場から少し歩くと、そこに青い池はあった。本当に青い。
晴天の日は、もっと透明で、そこに空の青が映り込むことによって、もっともっと青いらしいが、 充分青かった。アップルに採用されたのもうなづける。ルティーナディスプレイで見てみたいものだ(笑)
★アップルの壁紙
http://www.apple.com/mac/
★写真撮影した人のブログ
http://blog.goo.ne.jp/chimaki-1014/e/db5ea1660b8c7fedd2f671189ed88c3a
「青」の理由は、解明はされていない。恐らくこう、という説明があった。
コロイドって何?という方は、更にウィキなどで調べよう(;^ω^A
青い池を後にして、道道114号を下り、いつもの国道12号に出て、美唄へ。森崎くんが10年通うという「しらかば」でとりめし&塩ラーメンを食べる。"モススメ"だけのことはあります。ここ、大正解。
まだまだ新しい発見がある。幸せですな~(〃'∇'〃)ゝ
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