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2013-05-08

新しいGメール

大容量のデータを相手に送る方法はいくつかあるが、やっぱり『メールに添付』がお互い楽でいい。

しかし、今はGメールしか使っていないので、プロバイダーが用意するメールボックスの容量とか、どのくらいの大きさまで添付可能なのかなどの事情に疎く、さらに通信事情を気にすることも皆無な時代なので、何も考えずに結構デカイデータを添付していることに、後から気づくなんてこともある。これって、やっぱりマナー違反?だよね。。。(>_<)

で今回、以前イマイチと思い、いったん旧画面に戻した『新しいGメール画面』を使うことにした。
使いなれたツールを捨て、新しいツールを使うことが、年々面倒になってきている。年は取りたくないものだ(苦笑)

新しいGメールは、メール添付は無理なデカイデータを送信したい時に、グーグルドライブを利用できるので、お互いに優しいデータの渡し方ができる。

で、さっそく新画面に切り替えて送信を、、、と思ったら、切り替えるためのメニューが見当たらない。
本来なら、画面上部のラベル横に「新しい機能を使う」みたいなリンクがあって、 そこから切替可能なはず、なんだけど。。。
一度試してから旧画面に戻した私の場合は、リンクが無くなってしまっていた(+o+)


仕方がないので、ヘルプを参照。 なぜか英語のヘルプページしか見つけられなかったけど、新規メール作成画面を開き、書式設定のいづれかのボタン(太字やフォントカラーなど)をクリックすると、「新しい機能を使う」のリンクがラベル横に表示されます、みたいなことが書いてあった^^

で、その通りにやってみると、出ました。切り替えのためのリンクが。


 早速メールを書き、ファイルを添付。この時、「ドライブを使用してファイルを挿入」を選択すると、メールに直接添付ではなく、グーグルドライブへのアップロード指示画面になる。


もちろん、相手がグーグルのアカウントを持っていなくても問題なし。
メールには、データへのリンクが挿入され、相手はそのリンク先からDL可能な仕組みなのでね。

データは、共有するかしないかと、いくつかの権限付与が可能だ。権限の種類は、閲覧のみ、閲覧してコメント可能、編集可能の3つ。といっても、共有しないで送信すると、グーグルドライブへのログインが必要になってしまうので、アカウントを持たない相手の場合、共有は必須になる。ちなみに、どの権限でも、DL可能。



相手に送信する前に、久々、プロバイダーの自分のメアド宛てにGメールを送信し、サンダーバードで受信してみた。
本文を開くとファイルのDL先であるグーグルドライブのリンクが書かれてあった。

グーグルドライブを本格的には使っていないんだけど、機密事項以外は、ウェブ上に何でもあるって、そりゃあ便利だ。
なんでもかんでもグーグルさんに預けるのはいかがなものか、とも思うが、無くなって困るものって、あるのか?なんて考えると、ない、というのが究極の答えのような(^_^;)
ただし、自分以外、第三者の情報を私が漏らす訳には行きませんが。

とりあえず今は、新しい画面に早く慣れるとしよう♪

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